「KUKAならではの高品質」
KR CYBERTECH nano ARC HW Editionロボットは、6 kgの可搬重量用に設計されており、それぞれ床と天井に取り付けることができます。エントリーセグメントにも異なる要件があるために、Editionロボットは、 1,440 mmのリーチ (2022年1月より) と2,010 mmのリーチ (続く2022年末)の2つのバリアントでお求めいただけます。標準仕様では片側で支承されている50 mmの中空軸ハンドを基本としているのに対して、Editionロボットでは、両側で支承されている中空軸ハンドを有しています(直径46 mm、繰り返し精度0.04 mm)。「アーク溶接の分野に参入するアプリケーションとしては最適です」とマルクス・ホルフェルダー=アザム氏は強調します。