不活性ガス溶接用最小ロボットセル
WTG 1200セルは、ユーロパレット寸法が1200×800 mmで、不活性ガス溶接用の業界最小のロボットセルです。セル内へは、顧客の要求に応じて、KR AGILUSシリーズの最適な小型ロボットを投入できます。この柔軟性は、オープンなオペレーティングシステムと、汎用性があり拡張可能なプログラミング環境により実現しています。
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「Welding To Go」(WTG) 1200セル内で、KR AGILUSシリーズのKUKA KR 6 R700 sixx ロボットは確実に溶接します。ミニロボットセルは、インテグレーターのPaul von der Bank GmbH社により開発されました。2015年10月以来、ミニロボットセルは自動車業界と長年にわたる技術パートナーであるBrüninghaus & Drissner GmbH社の本社で使用されています。
電源、クランプシーケンス、セキュリティ技術用に完全にプログラムされたインターフェースを備えたコンパクトな設計により、当社のミニロボットセルは柔軟で、強力で手頃な価格です。