拡張可能なプラグインモーションモードで、ハードウェアがソフトウェアに
ソフトウェアアドオンはロボットコントローラで簡単に有効化でき、重要なモーションプロセスに対しパフォーマンスを最適化します。また、作業ステップに応じモーションモードを切り替えることができ、柔軟に製造をサポートします。
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パフォーマンスモード
ハンドリングからスポット溶接、加工、積み降ろし作業に至るまで、ほとんどの作業に見事に対応する最適なモーションモードです。 -
パスモード
レール走行時に使用されます。接着、測定、レーザーなどを行う際の低・高速走行速度における精度を高めます。 -
ダイナミックモード
サイクル時間の短縮に最適です。KR QUANTECをさらに高速にし、サイクルタイムを約10%短縮させます。