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Corporate Compliance at KUKA

KUKA as a global company bears a responsibility for employees, customers, investors and society.


企業コンプライアンスプログラム

KUKAは、2007年すでに企業コンプライアンスを策定しました。以降、当社が事業を行うダイナミックな環境を反映させるために、絶えず修正が加えられてきました。
当社のコンプライアンス・プログラムには欠かせない構成要素となっているのが企業コンプライアンス・マニュアルです。そこには、このプログラムの内容が説明されています。また、コンプライアンスに関する当社の基本的な価値観である「主要コンプライアンス原則」も含まれています。また、コンプライアンス組織の構造と世界各地の担当者連絡先もそこに記載されています。

もうひとつの重要な部分は、当社の事業活動の根幹をなし、グループ全体に適用される15のコンプライアンス・ガイドラインです。

本ハンドブックは、KUKAの取締役会メンバー、経営陣、役員、従業員、および世界中のKUKA公認代理人が適切に行動するための指針となるように作成されたものです。

その内容は定期的に改訂されます。2024年、「コンプライアンス・ハンドブック」は、新しいデザインとなり、わかりやすさを向上させるだけでなく、コンプライアンスというトピックに新鮮で現代的な印象をもたらすようになっています。さらに2024年には、13番目のグループポリシーである「情報/ITセキュリティとデータ保護」が更新されました。

ここでは、最新のコンプライアンス・ハンドブック をご覧いただけます。

プロセスと措置

当社は、全従業員および社外のパートナーとともに、コンプライアンスを達成するためのさまざまなプロセスや措置を通じて取り組みを行っています。これらが一体となって、コンプライアンス管理システム (CMS) を形成しています。
CMSの基本要項は文書で記録されています。文書はこちらからご覧いただけます。企業環境は常に変化しているため、CMSの文書も動的文書となります。重大な変更があった場合は、適切な調整を行います。

研修

正しい行動の基本は、当社が期待する行動を明確に伝えることにあります。そのため当社は、世界各地でさまざまな形のトレーニング・コースを提供しています。
コーポレート・コンプライアンス・e-ラーニングのようなオンライン トレーニングは、従業員が毎年修了する必要があり、その価値は証明済みです。この参加は必須となっています。
オンライン トレーニングは、現場でのトレーニングによって補完されており、一般に、さまざまなグループを対象に、その都度開催されています。

企業コンプライアンスのために力を合わせる

コンプライアンスに関するご質問やご相談は、当社従業員のみならず社外の方からもお寄せいただくことができます。
KUKAコンプライアンス責任者の一覧は、こちらのページをご覧ください。お問い合わせは、担当者にメールでお送りください。コンプライアンス責任者は、一定期間内に回答し、連絡者の情報を細心の注意を払って取り扱います。
コンプライアンス責任者に直接連絡する以外にも、連絡する方法はあります。これらの詳細については、こちらのページをご覧ください。